【小中学生部門】
鳥取県知事賞:米子市立彦名小学校 5年 森 然 さん
「生物進化の旅」
鳥取県情報産業協会会長賞:米子市立弓ヶ浜中学校 2年 森 凪 さん
「鳥取の文化を繋げ!」
優秀賞:鳥取市立岩倉小学校 5年 葛井惇之祐 さん
「みんなの旅ずかん」
優秀賞:米子市立成実小学校 6年 矢間 舜 さん
「fly and journey」
優秀賞:鳥取市立宮ノ下小学校 4年 伊藤 礼虹 さん
「旅に役立つ!都道府県地図!!!」
【高校生・高専生(3年生以下)部門】
鳥取県知事賞:鳥取県立鳥取湖陵高等学校 3年 懸樋 遥大 さん
「Drone View」
鳥取県情報産業協会会長賞:鳥取県立鳥取西高等学校 2年 俺と太田 チーム
「Nationwide Roguelike」
優秀賞:鳥取県立鳥取湖陵高等学校 3年 児玉 美月 さん
「鳥取県クエスト」
優秀賞:米子工業高等専門学校 1年 とりあえずPythonをやってみようの会
「城をゲットで知識をゲット!歴史シューティングゲーム」
優秀賞:鳥取県立鳥取湖陵高等学校 3年 鹿嶋 直輝 さん
「動物散策」
最終審査ライブ配信
最終審査当日の様子をライブ配信します。作品の詳細はこちらをご覧ください。
募集要項
1.目的・趣旨
■小中高生に将来の夢を育む
鳥取県小中高生プログラミングコンテストは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や作った作品を発表する体験を通して、ICTへの興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的に実施します。
■誰もがプログラムをつくる時代になる
誰もが自分のつくりたいソフトウエアを自分でつくる時代が到来しました。未来を担う子どもたちが柔らかい頭脳で創造性豊かなプログラムをつくる能力を身につけておくことは、ICT技術者育成のためだけでなく、より幅広い産業人の育成につながるものと考えます。
2.プログラミングコンテスト募集テーマと対象
(1)部 門:次の2部門とします。
① 小中学生部門
② 高校生・高専生(3年生以下)部門
(2)テーマ:「旅~新たな世界へ飛び出そう~」
「旅~新たな世界へ飛び出そう~」に関連するプログラム
(3)対 象:鳥取県内の小学生・中学生・高校生・高専生(3年生以下)
(4)プログラミング言語:不問
3.プログラミングコンテスト日程
(1)作品募集期間
令和5年9月1日(金)~令和5年10月25日(水)
(2)一次審査:一次審査員による書類審査 部門毎に優秀5点選抜
令和5年11月2日(木)9時~16時 オンライン審査
「応募テーマの合致性、開発目的」「アイデア性、発想」「プログラムの機能」等といった
視点で評価します。
審査結果については、協会ホームページ上で発表するほか、審査員のコメントを添えて「一次
審査結果通知」を郵送します。一次審査の審査員コメントを参考にして作品の修正をしても
かまいません。
(3)二次審査:二次審査員による面接審査(オンライン)
令和5年12月2日(土)午前10時~12時
会員企業の技術者が画面やソースの確認をしながら「プログラミング上の工夫」や「機能の
実現度」等について評価します。
(4)最終審査:デモンストレーションとプレゼンテーション(オンライン)
令和5年12月2日(土)午後1時~5時
デモンストレーションでは、作成したプログラムの機能やアピールポイント、画面を紹介
していただきます。プレゼンテーションでは、作成したプログラムについて、「どのような
アイデアをプログラムにしたのか」「プログラム作成で苦労した点や工夫した点」などに
ついての発表を行っていただきます。
*一次審査・二次審査・最終審査の合計点により、部門毎に「知事賞」「協会会長賞」
「優秀賞」を決定します。
4.参加資格
鳥取県内の小・中学生、高校生および高専生(3年生以下)
個人または最大4名までのグループ。ただし、同じ生徒が複数のグループに所属することや、
重複して応募することは不可とします。
5.表彰について
知事賞 (各部門1点):賞状および副賞(5万円分の図書カード)
協会会長賞(各部門1点):賞状および副賞(3万円分の図書カード)
優秀賞 (各部門3点) :賞状および副賞(1万円分の図書カード)
6.応募について
・応募するプログラムは、ハードウェアと連携するプログラムも可ですが、ハードウェア装置
そのものの評価は行いません。
・未発表の作品に限ります。ただし、他のコンテストに重複して応募する事は可とします。
7.全国選抜小学生プログラミング大会(全国新聞社事業協議会主催)への推薦について
小学生の中で最も優秀な作品を全国選抜小学生プログラミング大会
(全国新聞社事業協議会主催) に推薦します。